はらやま連合だより2025年1月号
原山台連合自治会
原山台青少年健全育成協議会
発行責任者:前田光一 連合自治会長
11/23 防災訓練を行いました
今年の訓練は単位自治会で安否確認を実施後、指定避難所のひかり小学校に集まりました。
安否確認表を避難所受付で提出してもらい、共助に向けた流れを確認できました。今後は安否確認の精度をもっと高めていきたいと思います。
体育館では、南区自治推進課による自助と共助の解説スライドや、年初に起こった能登の震災と夏の土砂災害への市職員の派遣活動の報告があり、被災地の悲惨さも伝わりました。
また携帯トイレの凝固剤の固まり具合の確認や、震災時のトイレの使い方なども学びました。
起震車での揺れ体験や心肺蘇生法体験も熱心に取り組んでいました。参加人数は150名でしたが、今後はもっと多くの参加を望みます。
(原山台自主防災会)
「二十歳のつどい」開催のお知らせ
原山台では、成人の日を「二十歳のつどい」としてお祝いします。20歳を迎える皆さんのご参加をお待ちしています。( 無料)
日時 令和7年1月13日( 月・祝)
12時〜13時30分
場所 原山台地域会館( 本館)
対象 平成16年4月2日〜平成17年4月1日生まれの方
( 青少年指導員会)
歳末助け合い募金のお礼
自治会や有志の方々から101,346円のご協力をいただき、ありがとうございました。
この募金は、原山台地域の独居高齢者などの支援に活かされます。
( 福祉委員会)
11/23 1丁7自治会 バザーを開催
1丁7番自治会が、団地集会所でバザーを開催しました。
当自治会は府住宅供給公社の賃貸住宅401戸の大所帯です。近年、老人会やこど
も会の解散もあり隣近所の付き合いが希薄化し、居住者の名前も分からない、また独
居高齢者の孤独死が発生するなどがありました。
このことに危機感をもった自治会役員が、住民同士が顔見知りになる場、自治会が団結できる場づくりとしてバザーを企画。これに公社も賛同され、全面的にバックアップ。
役員の声がけにより、バザーには衣類や小型家電、古本、食器などがたくさん集まり、集会所内には射的やスーパーボールコーナーも設置。自治会員には抽選券が配られ、景品には特賞のファンヒーターの他、除湿器、T-fal鍋セット、お米5㎏等が用意され、多くの参加者がありました。
1月には、お餅つきなども検討中とのこと。役員さんの奮闘! 1丁7の今後が楽しみです。
( 連合自治会会長)
詳しくは、単位自治会の紹介>公社原山台1丁7団地自治会を参照。
スケジュール
1月11日( 土)9時30分 連合役員会
13日(月・祝)12時〜 二十歳のつどい
14日(火) 19 時連合活動協議会
2024年12月6日発行