

はらやま連合だより2025年5月号
原山台連合自治会
原山台青少年健全育成協議会
発行責任者:前田光一 連合自治会長

3/20 スタンプラリー開催とお礼
スタンプラリーは参加者312人と7か所のポイントと受付、ゴールや警備スタッフ78名が参加し大盛況で、事故もなく無事開催できました。
受付を済ませた子どもたちがグループで「どこから回ろ?」とスタンプマップとにらめっこしたり、いつも遊んでいる公園も地図上では新鮮に見えるようです。また普段見かけない若い親子づれの参加も多く、好天の中楽しく原山を巡りました。



ポイントのイベントに参加いただいた各種団体、受付・ゴールを担当の単位自治会のみなさん、ご協力ありがとうございました。参加賞のひかり食堂の隠し味の効いた特製「やきそば」も美味しく頂きました。また、祭日にもかかわらず小学校長、中学校長も応援にお越しいただきました。
来期はまた新しいイベントでお会いしましょう。
(原山台連合自治会)

3/2 原山公園緑道沿いに山桜を植樹
原山公園緑道は強い粘土質のため桜の木の大半が枯れてしまい、アキニレに植え替えられています。このことから「緑道に日陰を作ろう、緑道沿いに満開の桜を咲かそう」との想いで10本の山桜を植えました。今回の植樹は「泉北のみどりを守る会」が堺市と連携して実施し、連合自治会も協力しました。



連合こども会の約15名も参加し、守る会の方の指導のもと植樹しました。子ども達には緑道を通るたびに植樹を思い出し、山桜の成長を見守って欲しいです。
この山桜の苗木は10~20年たてば10mもの高さになり、枝も大きく横に張り満開の花が咲きます。山桜の下でみんなで花見をしながらお弁当を食べたいものです。大人の私たちも、長生きしなくては・・・。
(原山台連合自治会)

クビアカツヤカミキリの駆除
C団地(1丁6番)内にある樹齢40数年の桜の木8本のうち1本が、クビアカツヤカミキリ(特定外来生物)に侵されていることが判明しました。
幹の根元から中ほどにかけて、多くのフラス(虫食いの木屑や幼虫の糞)が発生しています。
このまま放置すると枯れてしまうので、業者に委託し薬剤「リバイブ」を樹幹注入しました。さらに今後5〜7月に「マツグリーン液剤」を計3回樹幹散布します。経費は桜の木1本当たり4~6万円くらいです。少し高くつきますが、早く元気を取り戻し桜の花、満開に咲かせて欲しいものです。

(C団地管理組合)
※泉北コミュニティ誌によると今年1月現在で泉北地区の公園や緑道などでのフラス発生の桜は1887本で伐採対象は454本。原山公園の被害は11本でその全部が伐採対象。このままでは泉北から桜の木が全滅してしまいます。早急な対策が求められています。
5月のスケジュール
5月10日(土)9時半 連合役員会
12日(月)19時 連合活動協議会
15日(木)19時 青少年健全育成協議会
20日(火)19時 自主防災会
2025年3月28日