原山ひかり連合こども会02

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2025 原山まつりに参加 (10/18)

何か月前から、役員の方々・関係者によって会議が開かれ、準備していただいた「原山まつり」が、今年も原山ひかり小学校で開催されました。
連合こども会も参加し出店しました。

今年は「くじ引き」で、景品をGetしよう!!です。
街中でよく見るガラガラの丸いバージョンです。1番から100番まで。大当たりが100番です。
小さなこどもさんがたくさん来てくれました。男の子は、バット、女の子は、キラキラ物が人気でした。バドミントン、大きなチュッパチャプス、大きなコアラのマーチ、マックカードが大当たりでした。

学校のお友達、学年違いのお友達、習い事のお友達、転校していったお友達、小学校の先生方、保育園・幼稚園の時の先生、だんじりの関係者、ご近所のおじさんおばさん、個人的には同級生やその家族の方などなど、日ごろ会わない人たちと再会できお話しでき、楽しかったです。とても大規模な原山同窓会のような感じでした。
恒例の打ち上げ花火で締めくくり、今年は、にこちゃんマークの花火も上がって、年々豪華になってる気がしました。

みんなで作り上げた「2025原山まつり」、天候にも恵まれ、とても楽しかったです。
ありがとうございました。


(原山ひかり連合こども会)

稲刈り・芋ほり・黒豆刈り 収穫体験

 10月11日、午前、上神谷の日高農園にて、南ブロックこども会主催の収穫体験が催されました。参加者数は、こども50人、大人30人 計80人。

ひかり連合こども会からは15人が参加しました。

今年も昨年同様、庭代台校区委員の日高さんのご協力の下、芋ほり、稲刈り、黒豆採り収穫体験の他、芋のツルのビーズ作り、コスモス狩りも体験をさせていただきました。参加者を3班に分けて、それぞれ順番に収穫体験をしました。

 原山ひかりは、まず初めに芋ほりの収穫です。昨年と違い芋のツルをあらかじめ取ってくださってていたので、すぐに芋ほりを始めることができ、とても助かりました。最初は、「虫が怖い」「汚れる」などと言っていた子ども達も、お芋が見えてくると次第に夢中になり、「あ!出てきた~!」「こっちから掘ったらいいかも!」と、楽しそうに取り組む姿がとてもかわいらしく、見ているこちらも自然と笑顔になりました。

 その後、雨が降ってきましたが、用意していただいていた焼き芋を皆でいただきました。雨で少し下がっていたテンションも一気に上がり、みんな「おいしい!」「あまい!」と嬉しそうに食べていました。

 芋ツルを使ったリース作り体験では、昨年「難しい~」と嘆いていた娘も、今年は慣れた様子で自分の好きな形に仕上げ、飾付けも気に入ったようで「見てみて~!いいやろ~!」と満面の笑みで見せてくれました。とても楽しそうでした。

 最後は稲刈り体験です。稲刈りは、6月に皆で田植えをして植えた、もち米の収穫です。暑い夏だったにもかかわらず、お米がたわわに実っていました。

昨年は刈った稲があちこちに落ちてしまい、大人たちが「もったいない、もったいない!」と言いながら集めていた印象がありましたが、今年はとてもきれいに刈り取りができ、うまく束ねて結び、竿にかけることができていて驚きました。

日高さんも「今年は違うね」と話されて、もしかしたら子ども達の成長もあるのかなと感じました。

 毎年お忙しい中、準備やご協力をいただき、本当にありがとうございます。

また来年も参加させていただける機会がありましたら、成長した子ども達と一緒に少しでも片付けなどのお手伝いができれば、と思います。

貴重な体験をありがとうございました!

(原山ひかり連合こども会)

夏休みこども作品展(9/7~13)を開催!!

南ブロックこども会主催の 第35回夏休みこども作品展(習字・絵画・作文・詩の181点)が、南図書館で開催されました。
7日の表彰式には、南区長、市教育委員会地域振興課長、堺市こども会育成協議会副会長、堺・泉ヶ丘ロータリークラブ会長、泉北の美術を育てる会の方々が来賓として参列され、約50人の入賞者が表彰を受けました。

 南ブロツクこども会のこども役員(こども会長、副会長、書記の計5名)への委嘱式も併せて行われました。
このこども役員は、スポーツ大会や夏休み作品展、収穫体験などの南ブロックこども会行事の際に、大人役員と協力して司会等の運営を担っていきます。

 原山ひかり連合こども会からは今回の作品展に20点出品し、多数の入賞者が出ました。


最優秀賞には5年生の澤村優月(さわむらゆづき)さん(習字)と古家愛唯(ふるやめい)さん(詩)が、
特別賞には5年生の高橋花鼓(たかはしかのこ)さん(作文)と古家愛唯さん(習字)が、
また優秀賞には習字の部で5年生の高橋花鼓さんと坂田陽彩(さかたあかり)さん、作文の部で5年生の古家愛唯さんが入りました。
努力賞に絵画の部で5年の古家愛唯さんが入賞されました。

 最優秀賞、優秀賞と特別賞の入賞作品は、年明けにパンジョで開催される「泉北の美術を育てる会」の展示会で、展示されることとなっています。

 また、ひかり連合こども会からの出品作品のうち、習字と絵画については、原山台連合自治会のHP「原山美術館」にも近日掲載予定です。見てくださいね!

(原山ひかり校区連合こども会 校区委員)

体育館で遊ぼう!!

9/6(土) “ぱぱっちすく-る”のこども達とひかり小学校の体育館で一緒に遊びました。
こども31人、大人5人が参加し、ドッチボールやポートボール、バトミントンなどをしました。
まだまだ暑いですが、少し秋の風を感じながら、こどもも大人も汗だくになりながら、遊びました。(この日の暑さ指数は、31未満でした。)
ボール遊びができる公園が少ないので、思いっきり体を動かして、とても楽しそうでした。


(運動場や体育館等、学校施設の使用に際しては、熱中症予防対策として、「暑さ指数(WBGT)」計を使って計測し、その指数が31℃以上の時は運動を中止しなければなりません。
※暑さ指数とは、熱中症を予防することを目的とした指数です。
その値は、気温とは異なり、人体と外気の熱のやり取り(熱収支)に着目した指数で、①湿度、②日射・輻射など周辺の熱環境、③気温の3つを取り入れた指数です。

(原山ひかり校区連合こども会)

流しそうめん体験 (夏のお楽しみ会)

8月10日(日) 地域会館東館にて、午前中は夏休み作品展(南ブロックこども会)に出す作品をみんなで作りました。
手芸、絵画、書道とそれぞれ自分たちのやりたい事に取り組みました。

 こども達が作品作りと、流しそうめんの準備に分かれました。
流しそうめんの方では竹の代わりにペットボトルと牛乳パックを切ってつないで、流す土台を作成し、それを机や椅子で勾配をとって、きちんと流れるかチェックをしました。

 作品作りが終わったので流しそうめんが始まりました。大人8人こども14人、初の手作り流しそうめんの始まりです。
そうめんを置く、水を流す、水を汲む等、こどもの役割(補助)を分担しました。

こども達も大喜びで大成功!!

 そうめんの他にトマトやブルーベリーなども流しましたが、トマトやブルーベリーは流れが早く、こども達もはしゃぎながら必死にすくい取って食べていました。
そうめんつゆも手作り(醤油とみりんの他、干し椎茸、昆布、粗のかつおぶし等で作りました)だったので、いつものめんつゆと違い美味しく、こども達のお箸も止まらず、ザルにたくさんのそうめんを茹でてましたが、あっという間になくなりました。

 夕方四時までみんなで遊び、帰ってきてからは疲れたのか楽しかったーと言いながらお昼寝タイム。

 夏休み、外は暑くてなかなかお出かけできないので、流しそうめん体験は、夏休みの楽しい思い出になりました!

原山ひかり連合こども会

堺市こども会 夏の交流事業に参加

7/31~8/2 (2泊3日) で、ふるさと村(奈良県吉野郡東吉野村)などに行きました。堺市こども会員の小学5・6年生30人(原山ひかり連合こども会からは、3人が抽選で当選)が参加。参加費は1人12,000円(宿泊料、交通費等)。
自然体験(川遊び、キャンプファイヤー、屋外調理など)、東吉野村の子ども達との交流を通じて、同世代の友情と連帯を育むことを趣旨として実施。
その他、丸太をのこぎりで切り、コースターを作る体験。ブルーベリー狩り、堺市総合防災センター(美原区)での防災体験なども。

(参加した子の保護者の感想)
夏の交流事業でふるさと村を訪れ、吉野村の小学5・6年生と交流しました。川遊びや鮎つかみ、薪割り体験など、自然とふれあいながら多くの活動を楽しみました。
夜はナイトウォーク(懐中電灯を忘れちゃいましたが問題なし)やキャンプファイヤーで盛り上がり、知らない土地の子たちともすぐに仲良くなれたようです。
 最終日にはブルーベリー狩りを体験し、防災センターでは災害時の対応について学びました。自然、友情、学びの詰まった3日間は、子どもたちの笑顔でいっぱいでした。

 「一番楽しかったのは、鮎つかみっっっ!。2匹つかんだで。ニュルッとしてた。」と教えてくれました。
川の水は冷たくて、ずっとは入ってられなかったそうです。
2段ベッドの上を使わせてもらっていました。12人も寝られる2段ベッドがあったと聞いてびっくり(びっくり)。リーダーも一緒の部屋で安心でした。
お土産には、新鮮なブルベリーもあって、ぷっくりしていてとっても甘かったです。
 たくさんのプログラムを通して、みんなと仲良くなれた事が宝です。

「来年も行くっっっ!!」
と言うぐらい、素敵な夏休みの思い出になりました。
 ありがとうございました(ありがとう)。

どろんこ田植えを体験

その後の田んぼは一番下に ↓

6/29(日) 日高親子農園(上神谷:長峰)で、初めてどろんこ田植え(もち米の植え付け)に参加させていただきました。
原山ひかり、槇塚台、晴美台、若松台、庭代台の子ども・保護者約65人が参加しての行事でした。
快晴に包まれ、裸足で田んぼに飛び込むこども達。「わー!」「きゃー!」という元気な声が響き渡りました。


 泥んこの田んぼに慣れるため、日高さんの提案でグループに分かれて、田んぼの中にいる生き物を捕まえるゲームをしました。田んぼの中にはジャンボタニシ、カブトエビ、くも、カエルなど、たくさんの生き物が棲んでいることに、こども達もびっくり。
最初は「気持ち悪い」と言っていた子も、泥の感触になれると「気持ちいい」に変わり笑顔で夢中になって田んぼの中を歩き回っていました。

田んぼに慣れると、日高さんの指導で、田植えの仕方:苗の株分け・本数、持ち方、植えつけ方などを学びます。
 その後、一列に並んで、丁寧にもち米の苗を手植えしていきました。なかなかうまく植え付けられず、苗が倒れてしまうことも。4~5列も植えるとようやくうまく植え付けられるようになります。
額に汗をにじませ、みんなで一生懸命植え終わった田んぼは、きれいに整い、清々しい風景が広がりました。

手植え体験の後、田植え機による実演もしてくれました。(この田植え機は、1台170万円もするのだそうです。)

 裸足でどろんこになりながらの田植えは、自然とのふれあい、生き物を見つけられる貴重な体験で、笑顔いっぱいの一日でした。
この体験を通じて、田植えの大変さや、自然のありがたさを実感しました。
本当にありがとうございました!

秋の稲刈り(収穫体験)まで、十分に育ってほしいですね。また、年明けの餅つきを楽しみにしたいです。

(連合こども会保護者)

動画は

2週間後(7/13)

今年は写真では捉えにくいのですが、トンボが異様に多いです。うちの田んぼに群がっています。餌となる昆虫がトンボには見えるのでしょう。

7/25

田んぼは水温を測ったら45度でした。文句も言わずよく耐えて育ってますね!
相変わらずトンボが大量に飛んでいます。

7/31の田んぼ

日高氏語録

水不足が心配されます。ほぼ確定ですね。
田んぼの水は大正池という大きな溜池がある程度貯水されているのでまだ大丈夫ですが、本当に水が使われるのは出穂前からです。
時期としては8月10日頃から4週間。このまま雨がないと、さすがに8月20日頃から水の取り合いになります。
一度経験しましたが、普段温厚な農家の方が怖くて怖くて近づけないくらい変わります。
ちなみにサツマイモと黒豆には田んぼに水入れをする時にポンプを使って1トンくらいを散水しますが、それくらい撒いても一瞬で染み込んでしまいます。頻度としては4〜5日に一度です。
高温のため去年から乾燥に強い野菜の代表と言われているサツマイモがあちこちの畑で枯れているのを目にします。
対策として、地面を露出させないよう、草刈りした草を敷き詰めています。露出した地面はものすごい勢いで蒸散するので、5センチ位の厚さで草を敷き詰めます。草マルチです。今の所、一番効果があります。
そんなこんなで、暑いですが、あれこれ試しながら楽しんでいます。

サツマイモと黒豆も順調です
こんにちは!
日高さん!暑い中、ありがとうございます

イネさん、さつまいもさん、黒豆さん、スゴイ
この暑さにも負けじと敬服
頑張れしか言えません

この猛暑日続きの中、暑さに負けず、順調に育ってるみたいで、ほんと良かったですね〜
日高さん親子に、めちゃ感謝です😅
秋の収穫体験、楽しみにしています🤗

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