

民生委員・児童委員、主任児童委員とは?
民生委員・児童委員及び主任児童委員は、厚生労働大臣から委嘱(非常勤の国家公務員)されており、堺市では、約1000人の方が活動しています。
(民生委員・児童委員は、堺市平均では一人当たり約350世帯を担当。)
任期は3年で、小学校区(連合自治会長や各種団体長など)からの推薦で、選出されていきます。
原山台では、合計13人が任命されています。
その中から、1名が児童にかかわる諸課題の調整等の役割として、主任児童委員が任命されています。
原山台校区では、毎月1回の委員会連絡会議をもち、情報・意見交換し、課題の把握・対策に努めています。
(委員として知り得た情報、特に個人情報については、守秘義務が課されます。)
民生委員の役割
職務の内容は、民生委員法第14条に、次のとおり定められています。
1 地域住民への的確な助言や援助を行えるよう、住民の生活状態を必要に応じ、適切に把握しておく。
2 援助を必要とする人が、自立した生活を営むことができるよう、生活に関する相談に応じ、必要な助言・援助を行う。
3 援助を必要とする人が、福祉サービスを適切に利用できるよう、必要な情報の提供等の援助を行う。
4 社会福祉を目的とする事業を経営する者や、社会福祉活動を行う者と密接に連携し、その事業や活動を支援する。
5 保健福祉総合センター、その他の関係行政機関の業務に協力する。
6 その他必要に応じて、住民の福祉の増進を図るための活動を行う。
児童委員の役割
職務の内容は、児童福祉法第17条に、次のとおり定められています。
1 児童及び妊産婦につき、その生活及び取り巻く環境の状況を適切に把握しておく。
2 児童及び妊産婦につき、その保護、保健その他福祉に関し、サービスを適切に利用するために必要な情報の提供、その他の援助及び指導を行う。
3 児童及び妊産婦に係る社会福祉を目的とする事業を経営する者又は児童の健やかな育成に関する活動を行う者と密接に連携し、その事業又は活動を支援する。
4 児童福祉司又は保健福祉総合センターの社会福祉主事の行う職務に協力する。
5 児童の健やかな育成に関する機運の醸成に努める。
6 必要に応じて、児童及び妊産婦の福祉の増進を図るための活動を行う。
民生委員・児童委員が、生活保護家庭のみに深くかかわる役割は、ずいぶん昔のことになってきており、今では、高齢者支援、子育て支援、障がい者支援等、と多岐にわたっています。
ボランティアビューローの相談機能の担当、お元気ですか訪問活動(独居の高齢者などが対象:原山では約80人)、災害時要支援者(要介護3以上の介護認定者等でご自分から支援を求めている方、原山では約350人)、日常対応なども大きな活動となっています。
また、児童虐待通告制度が確立され、深刻な児童虐待が明るみに出るケースが増加しており、地域、民生委員・児童委員だからこそ、迅速な発見と対応を求められています。精神を病む人をはじめ、障がいを持った人たちが安心して暮らせる街づくりも求められています。
※民生委員・児童委員の活動に、ご理解をお願いします。
※お困りごとがある方は、お近くの民生委員児童委員に、お気軽にお声がけをしてください。
(民生委員・児童委員会)

