青少年指導員会


南区青少年指導員合同巡回


〇2024年2月17日(土)17:30より
〇巡回場所:泉ヶ丘駅、ビッグアイ、ジョイパーク周辺


現在、泉ヶ丘駅周辺は工事中で週末なのもあり、行き交う人はまばらだった。
駅前工事、近大工事等で、通行道幅がかなり厳しい部分があった。
特に大きな問題が無いものの、ちょっとしたゴタゴタがあり活動する時の指標になるような事が得られた気がします。
ただ、泉北って改めて、どこもいい景色がいっぱいあるなぁって感じました。

原山台青少年指導員 岡本


原山台校区二十歳の集い開催


2024年1月8日(月祝)に毎年恒例の原山台校区二十歳の集いを開催しました。
少し気温は低かったですが、快晴の天気にも恵まれ、87名の二十歳の若者と、小学校、中学校時代の担任の先生方など8名の来賓の方々にもご参加いただきワイワイと笑顔あふれる賑やかな催しとなりました。


当日のイベントとして、中学校3年生当時の合唱コンクールのDVDの放映、小学校4年生の時に書いていただいている10年後の自分への手紙の配布、原山台小学校6年生当時に保管したタイムカプセルを開封するなど、懐かしい思い出を振り返る久しぶりの機会となり、会場内にたくさんの笑顔があふれました。
二十歳の皆さんには、希望溢れる未来に向け自分らしく頑張っていただきたいと思います。
当日、お配り出来なかった「10年後の自分への手紙」は校区で保管しておりますので、心当たりのある方は連合自治会または青少年指導委員(担当:野崎)までお問い合わせください。

20240114

20歳のつどい開催します!


一斉登校指導を行いました。

7月5日朝、原山ひかり小学校と原山中学校の両校の一斉登校時の交通安全の確認のため登校時に立ち会いました。場所は地域会館東館前の交差点です。両校から先生方も参加いただきました。

20230705

2023年度 原山台校区青少年指導員会総会を開催

5月23日、午後7時から指導員20人の内、14人の出席(委任6人)のもと、総会が開催されました。
2022年度の活動報告、会計報告のあと、2023年度・ 2024年度の会長(校区幹事)に幸田氏、副会長(校区副幹事・会計)に野崎氏を、事務局長に向井氏を、会計監査に田中氏を選出・承認しました。
その後、本会の活動内容に「青少年の居場所づくり活動」を追加すること、総会の成立要件及び議決要件を新たに規定すること等の他、「原山台校区青少年指導員会要項」を「原山台校区青少年指導員会会則」として改め、新たに制定することを決定しました。
次に、活動提起、意見交換の後、今年度の活動計画(予算案)を次のとおり決めました。
①連合自治会、青少年健全育成協議会活動との連携
・原山まつり(10/14)
・南区防災フェスタ(11/12)
・校区防災訓練(11/23)
・校区美化活動(11/26)
・歳末見守り活動(12/28)
・二十歳のつどい(1/8) 
(*今年度から青少年指導員会が主担する。)
・わくわくイベント(3/17) 他 
②独自活動
・小学校、中学校の一斉登下校指導(7/5、12/22)
・安全見守り活動(随時)
③青少年の居場所づくり活動
・ぱぱっちすくーるへの支援
・ひかり食堂、連合こども会活動への支援
・旧東小運動場のこども達への開放
(使用のルールづくり、安全対策)
④その他
・子育て保護者の繋がり場所(ぴょんぴょん広場)
・その他


2022年度南区合同巡回

17時から南区青少年指導員会の合同巡回が、約40名参加して行われました。
栂アローパチンコ店とトナリエ.100均店などと、アクロスモ一ルの2班に分かれて巡回活動を実施しました。
参加された皆様、お疲れ様でした。

20230218


青少年指導員で下校時の見守り

12月23日(金)原山ひかり小学校の終業式の日、青少年指導員で一斉下校の見守りを行いました。青少年指導員5名、連合役員3名の参加です。また、見守り隊の方々も同時に見守りをしていただきました。ありがとうございました。

20221223


南区青少年指導員研修会

11/29 南区役所にて、各校区の青少年指導員を対象とした研修会が開催されました。

テーマ:青少年を取り巻く現状~新型コロナウィルスが与える影響~
講 師:大阪府福祉部子ども家庭局子ども青少年課 橋川清太 氏

講演内容
(少年非行の現状)
 令和3年の大阪府の刑法犯少年の検挙・補導状況は1,974件で、その内、窃盗犯(万引き、自転車盗等)が984件。高校生が685人(35%)、中学生が535人(27%)を占めている。
また大麻事犯は150人で内、有職少年が64人(43%)、高校生41人(27%)です。
SNSや出会い系サイトの利用に起因する事件の被害児童は144人となっており、うち高校生が70人(49%)、中学生が52人(36%)。
 不良行為少年の補導状況は、計49,675人で、内、深夜徘徊が42,668人、喫煙が6,295人で、高校生が72%、中学生が11%を占めている。

 現状報告の後、本題に入り、コロナ禍による就業困難などによる家庭の絆不安定化に起因して少年達の居場所がなくなり、夜間徘徊やSNS被害、非行が増加している。タバコ喫煙から大麻・覚醒剤へと進む確率が高い。スマホには接続先を規制するフィルタリングが必要。
 青少年指導員等による巡回・声かけ活動は、非行防止のため、また犯罪被害の防止や被害少年の早期発見のためにも、有効な活動である。

 (巡回の心構え)
・帽子やベスト、腕章、身分証の携帯により、活動が少年や周囲に分かるようにする。
・法的に特別に権限を付与された活動ではないので、少年の理解と協力を得て実施する。
・活動で知り得た少年個人の秘密を漏らさない。
・活動は複数で行い、必要以上に少年を警戒させる護身用具などは携帯しない。
・犯罪行為を目撃した場合や危険を感じる場合には、警察署に通報する。

 (声かけの心構え)       
・少年を見かけた場合は、見て見ぬふりをするのではなく、躊躇することなく声をかける。
・親しみのある第一声。まずは挨拶。その後、少年の行動に注意を払い、気にかけている、心配している大人も居るといった視点で声をかける。
・威圧感を与えない。早めに身分を明らかにする。

 子ども達は・・・
・友達を否定されるのが一番つらい。
・居場所を認めてあげる声かけが大切。
・SOSを出せる大人が必要。
・非行の芽を摘むだけではだめ、根っこから対処しないと。
・「早く帰れや!」と言っても、子ども達は家に帰っても居場所がないので、
「あまり遅くならないように」、という声かけをする方が効果的。等々。

講師の橋川氏は、大阪府少年サポートセンターでの勤務もされていたことから、非行少年に寄り添い、立ち直り支援という観点に重きを置いた立場で話され、限られた時間でしたが、大変勉強になった研修会でした。

(原山台青少年指導員)


原山校区夜間巡回

(8月10日pm8~9)

地域会館(本館)をスタートし、原山台の南外周道路を、クロスモール手前で5丁の西側の歩道を北へ抜け、シロツメクサ公園手前を左折、かきつばた公園の手前の階段を降り道なりに地域会館(東館)の角を左折そのまま中学校の東の歩道をひかり小学校の方へ、そして小学校と中学校の間の急な階段を登り緑道へというコースでしたが、大人も子どもも、ほとんどみかけませんでした。
7人の参加です。


途中、街路灯の切れている箇所、横断歩道の白線が消えかけているなど、行政に対策をお願いすることが、判明しました、これは成果でした。
会としての独自活動、これからも地道に続けて行きましょう。
暑い中、お疲れ様でした。

原山台青少年指導員会とは

校区内の青少年が自主性・創造性・協調性などを育み、地域の中で安全かつ幸せに成長するよう援助することを目的として、諸活動を展開します。
 主な活動内容は、次のとおりです。
 
① 巡回活動(声かけ、社会環境浄化、危険箇所の発見・事故防止、不審者対策等)
② スポーツ、レクレーション
③ 清掃、美化活動
④ 啓発、研修活動
⑤ その他、目的達成に必要なこと

現在、原山台では18人の指導員が登録されており、他団体への協力等、諸活動を展開しています。


2022年度 原山台青少年指導員会総会を開催

7/20に開催された総会にて、次の内容が議論され、決定されました。

1 昨年度の活動報告・決算報告 
2 今年度の活動計画・予算案
3 今年度の具体の取り組み内容
① 独自活動の取り組み(夏休み夜間巡回等)
② こども安全見守り隊活動への取り組み
③ ぱぱっちすくーるへの協力
④ ひかり食堂への協力
⑤ 連合こども会活動への協力
⑥ スポーツ推進委員活動への協力
⑦ 青少年健全育成協議会・連合自治会活動等への協力  

(具体の日程)

・夏休み校区内巡回活動8/10
・はらやま元気まつり 10/2
・市民オリンピック10/10
・原山まつり10/15
・校区防災訓練 11/23
・校区美化活動 11/27
・南区防災イベント   12/10
・年末夜警 12/28
・20歳のつどい(南区・原山台) 1/9