小学校5年生と地域交流を実施
6/27(木) 午前、 原山ひかり小学校5年生との交流会が開催されました。
前回の地域福祉の勉強会(5/20)に引き続き、第2回目です。
地域からは、いきいきサロンとして、高齢の男性10名、女性6名が交流会に参加しました。
小学校の集合場所(昇降口)で5年生の各班長たちに出迎えてもらい、体育館に案内・移動し、活動をスタートしました。
合唱や合奏、「ね」というタイトルの澄んだ歌声と歌詞が心に染みました。
思わず、涙がこぼれそうになりました。
リコーダの合奏を聞き、感動した、と隣の席の参加者から感想が聞こえてきました。
参加者2名ずつに分かれて各班の中に入り、自己紹介や趣味など、それぞれ話が進んでいく中で、趣向を凝らした数々の手作りゲームを何種類も楽しみ、1時間半では時間が足りないと思うほどでした。
「原山まつりで会いましょう」と約束し、ハイタッチで終了。
帰途に着く地域の皆さん、笑顔が一杯でした。楽しいひと時を過ごさせていただきました。こども達、元気をくれてありがとう!
5年生と交流会開催(2024年5月)
5/20(月) ひかり小学校5年生(2クラス56名)の授業で「地域福祉」をテーマに、交流会を実施しました。
原山台連合自治会、福祉委員会、民生児童委員会に携わっている4名が主席しました。
授業は2時限目で、先生から「年を取るとどうなる?」との質問からスタートしました。サポートする側、される側という観点から、「耳が聞こえなくなる。目が見えにくくなる。筋力が落ちてくる。」等々、挙手をし、元気に答え、関心のあることが伝わってきました。
連合会長はあいさつの中で、「ふくし」の「ふ」は、普段。「く」は、暮らし。「し」は、幸せ。ということで、普段のくらしを幸せにするのが広い意味で「福祉」という意味です、と説明。
次は、プロジェクターを使って、福祉委員会の毎月の取り組みの他、民生児童委員会の活動、校区での様々な取り組みや年間行事をわかりやすく説明しました。
「自助」「共助」「公助」などの説明もあり、少し難しいところもあったかと思いましたが、子ども達は最後まで真剣に聴き、良い雰囲気の1時間が短く感じました。
ねらいは、原山台の誰もが安心して暮らせる地域づくり、です。
街で出会ったら、お互いにあいさつをしましょうね、と子ども達と約束をし、原山まつり、美化活動、スタンプラリーで会いましょう、待っています、ということで、終了しました。
子ども達が、地域に、地域の活動に目を向けて、かつ参加してくれることを期待しています。
(原山台福祉委員会)
3/5 小学5年生との交流会 第2弾を開催!!
2/21に引き続き、3/5 原山ひかり小学校5年生55名と地域の高齢者13名との第2回目の交流会を、小学校体育館で開催しました。
今回は「昔あそび」と「今のあそび」に取り組みました。児童が考えた「ジェスチャーで伝言ゲーム」「まちがいさがし」、このゲームで各班(児童と高齢者を8班に編成)の児童と高齢者の距離がグーと縮まりました。
[昔あそび] : 主に高齢者が主導して児童と一緒に遊ぶ。
あやとり、ゴムとび、けん玉、コマ回し、おはじき、ゴムとび、竹とんぼ、
はご板
[今のあそび]: 児童が主導して高齢者と一緒に遊ぶ。
タケノコにょきにょき、山の手線(原山バージョン)、バクダン、何を書いてるのでしょう、
私は誰でしょう、ボーリング、ピンポンゴルフ、だるまさんがころんだ
児童の皆さんが進んでパワフルに流れを作り、楽しめ、高齢者もいつもより張り切り、笑顔が溢れていました。こども達に元気をもらいました。
こども達の顔も覚え、また、こども達に顔を覚えてもらい、地域で出会った時には、お互い挨拶ができるようになれたと思います。
(この取り組みより)
・地域のことが知れて良かった。
・ボランティアは、大人になってからと思っていたが、協力できると分かった。
・ベルマーク集めもボランティアの一部と分かった。
・地域のひかり食堂でボランティアをしている。
・原山まつり、スタンプラリー、美化活動、元気まつりに参加したい。
等々、児童の皆さん全員より、頼もしいコメントを受け取りました。
地域で携わっている私たちは、次世代により良いバトンタッチができるよう、スクラムを組み活動を継続していこうと確認しあいました。
(福祉委員会)
2月21日に5年生との交流会
1月に実施した、ひかり小学校1年生との「昔遊び」交流会に引き続き、2月21日に5年生55名と「地域福祉」をテーマに交流会を実施しました。
8つに分かれたグループに地域の出席者(8名)が順次回り、「原山台の今と昔では、どちらが良かったですか?」「何をして1日を過ごしていますか?」等、児童の質問に地域の出席者が受け答えして、交流を図りました。
2時間目は、地域福祉の「ねらい」「情報」「ボランティア」などについて、パワーポイントで説明を行いました。
子ども達は真剣に聞き、いくつかの質問も出ました。また、最後にはお礼の言葉もあり、今後に繋がる良い取り組みとなりました。
「むかし遊び」交流会
2024.1.25(木)10:00~11:30
原山ひかり小学校1年生57人、地域の高齢者18人が、世代間交流として、「むかし遊び」を楽しみました。
体育館の入口から、1年生と手をつないで入場し、交流会スタート。
コマ・羽子板・だるまおとし・おはじき・お手玉・けん玉・あやとり・竹とんばの8種目を楽しみました。
コマの回し方、竹とんぼの飛し方等々、真剣に取り組む場面が、多く見られ、盛り上がりました。
今後も交流会を継続しましょうと約束し閉会しました。
原山台福祉委員会主催「むかし遊び」交流会を開催します
原山台福祉委員会の活動
毎年の活動
元気まつり 原山台のアート作品展・喫茶・相談コーナー・出店
共催の活動
原山まつり 原山台連合自治会主催に共催
スタンプラリー 原山台連合自治会主催に共催
原山台福祉委員会 総会 開催される
4月14日、2023年度 原山台福祉委員会の定期総会が開催されました。
秋本委員長のあいさつの後、井藤議長を選出し、議事が進められました。
昨年度の活動報告、決算・監査報告及び今年度の活動計画、予算案、新役員選出が提案され、滞りなく審議・可決されました。
2023年度 活動計画
1)広報 連合自治会と協力し、ひまわり通信を毎月発行する。
2)各種活動
①ぴょんぴょんひろば(第2水曜日)
②いきいきサロン (第3金曜日)
③ふれあい喫茶 (第2・4金曜日)
④校区ビューロー (すべての活動日に、相談コーナーを開設)
3)第10回はらやま元気まつりの開催
開催日 : 6/4 (日)
開催場所: 原山台地域会館(本館)
内容 :・ 諸作品の展示(絵画、写真、書道、陶芸、手芸など
原則、原山台住人が対象)
★申込み締切り 5/12(9:00~12:00)
・ 模擬店等
2023年度 役員
・委員長 : 秋本節子
・副委員長: 前田光一 幸田秀雄
・事務局 : 岡 惠 川畑詔子 定兼和子 西山美和子
・会 計 : 岩﨑満子
・会計監査: 高橋徳蔵
文責 前田
原山台福祉委員会会則
第1章 総 則
(名称・所在地)
第1条 本会は、原山台福祉委員会(以下「委員会」という。)と称する。
2 委員会の事務所を原山台地域会館(本館)(堺市南区原山台4丁6-7)に置く。
(目的)
第2条 委員会は、原山台地域(以下「地域」という。)における各種団体間の連携を図り、その協働によって地域内の福祉問題の解決に取り組み、地域住民の幸福を増進することを目的とする。
(組織)
第3条 この委員会は、下記の組織等をもって構成し、その代表者及び当該代表者が推薦する若干名が福祉委員(以下{委員」という。)となる。
(1)連合自治会
(2)民生委員・児童委員会
(3)青少年指導員会
(4)老人クラブ連合会
(5)連合こども会
(6)その他福祉に関心を持ち、積極的に活動できる組織、または住民。
(活動)
第4条 委員会は、第2条に定める目的を達成するため、次の取り組み、活動を行う。
(1)委員会活動の広報
(2)小地域ネットワーク推進事業
① 校区ビューロー
② 子育て応援
③ いきいきサロン
④ ふれあい喫茶
⑤ 地域交流事業
(3)その他、目的達成に必要な事業等
第2章 役員及び職務
(役員及び役職)
第5条 委員会に次の役員・役職を置く。
委員長1名、副委員長2名、事務局 若干名、会計1名、会計監査1名。
2 役員は委員の互選とし、役職は役員の互選により決定する。
3 役員の任期は1年とし、再任は妨げない。ただし任期中に変更ある場合は、前任者の残任期とする。
(役員の職務)
第6条 役員の職務は、次のとおりとする。
(1)委員長は、委員会を代表し会務を総括する。
(2)副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるときはこれを代行する。
(3)事務局では、委員会の事務を主宰して日常活動を掌り、各役員の連絡調整に当たる。
(4)会計は、委員会の会計業務を掌る。
(5)会計監査は、会計業務を監査する。
第3章 総会・役員会
(総会)
第7条 総会は年1回以上開催し、委員長が招集する。
2 総会に諮る議案は、次のとおりとする。
(1)事業計画及び予算
(2)事業報告及び決算
(3)役員の選出
(4)会則の改廃
(5)委員会活動に必要な事項
3 総会は、委員の過半数の出席をもって成立する。
4 総会における議案は、出席者の過半数の同意により議決する。
5 総会に出席できない委員は、代理者に権限を委任し又は書面で議決に加わることができる。
(役員会)
第8条 第4条に定める委員会の活動の執行は、役員会によって行う。
2 役員会は必要に応じて委員長が招集し、その議長となる。
3 役員会における議案は、出席者の過半数の同意により決議する。
第4章 会 計
(会計)
第9条 委員会の活動経費は、各種団体からの助成金、寄付金その他の収入をもって充てる。
2 会計年度は、毎年4月1日に始まり、3月末日をもって終わる。
3 毎年度の決算は、会計監査を受け総会に諮り、承認を得なければならない。
第5章 小委員会
(小委員会)
第10条 委員会活動を推進していくために、次の小委員会を置くことができる。
(1)広報委員会
(2)小地域ネットワーク推進事業委員会
(3)その他、役員会が必要と認めるもの
第6章 雑 則
(委任)
第11条 この会則に定めるもののほか、委員会の運営に関して必要な事項は、役員会において協議のうえ決定する。
附 則
この会則は、平成12年4月1日から実施する。
附 則
この会則は、平成30年4月1日から施行する。
附 則
この会則は、2023年(令和5年)4月1日から施行する。
2022年度
5月13日 2022年度の原山台福祉委員会の定期総会を開催しました。
原山台福祉委員会は、連合自治会、民生委員児童委員会、青少年指導員会、老人クラブ連合会、連合こども会のほか、福祉に関心を持つ方々により構成されています。
委員会は、原山台地域における各種団体間の連携を図りその協同によって地域内の福祉問題の解決に取り組み、地域住民の幸福を増進することを目的として活動します。
今年度の活動計画として、
①委員会の広報紙「ひまわり通信」の発行
②就学前のこども・保護者のふれあいの場である「ぴょんぴょんひろば」
③高齢者を対象とした種々の教室「いきいきサロン」
④軽食の提供「ふれあい喫茶」
⑤「折り紙教室」
⑥何でも相談コーナーの「校区ビューロー」
⑦手芸他各種展示等を行う
「はらやま元気まつり」などの開催を決定しました。